※「小わざ魚道」についての説明はCase05をご覧下さい。
既設魚道は巨石の配置間隔が広く、斜路部の流れが減勢されず高流速になっていた。 事前調査時には、魚道直下流にアユの成魚が滞留していた。
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本魚道をのぼってきた稚アユが魚道上流端(堰天端)を越える様子
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※本魚道設計は「たかはし河川生物調査事務所」の監修による