大出水により河床が大きく低下し、アユ漁場となっていた瀬が痩せていた。
現地にある材料だけを使うこと。 ⇒砂州上で採取した「玉石」と出水により散らばっていた「異形ブロック(2t)」を使用
玉石を盛って瀬の河床を上げ、そこへ異形ブロックを埋め込んで、河床の凹凸を形成した。 対策のポイントは以下の通り。
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釣り人で賑わう瀬
→その後の瀬の本格再生の事例についてはcase04をご覧ください。